バイクとカメラで遊ぶブログ

トライアンフ"デイトナ675" 、ヤマハ"WR250X"との日々を、リコー "GR"、アクションカムで記録します。ライフハック、ワークハック的な話も少々。

セクタータイムの重要性 -LAP+(ラプラス)-

プロフェッショナルとファンライドの違い

1周をまとめて速く走る。

予選、決勝に関わらず、サーキットを走る上で、よく聞く言葉です。

複合コーナーでは、前半のコーナーの速さを犠牲にして、

出口側のコーナー脱出速度を高めるように走行ラインを組み立てます。

 

速く走れる人は無意識にこれを実践します。

膨大な経験の中から、理想的な解を感覚で取り出します。

 

一方、ファンライド(走行経験の浅い)な人には、

頼る経験がありません。

限界を超えて、ケガをするリスクも考えると、タイムは中々出ません。

 

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私の体験談

  • ストレートはきっちり全開
  • 無理にコーナリングスピードを求めない
  • アウトインアウトを意識し過ぎず、全開区間を長く採る
  • コーナー進入時にブレーキングポイントを少しづつ奥に採る

このあたりを体に覚えさせた暁に、やっと初心者が卒業(?)と言えるタイムになってきました。

 

次に取り組んだことは、フォームの改善です。

リーンウィズから、ハングオフの方面へ。

ハングオフにすることで、1次旋回の速度が劇的に速くなりました。

ブレーキングポイントもより奥に採れるようになりました。

 

もっと速くなるために、1周のトータルタイムだけではデータが足りないと感じ、

GPSロガーを購入しました。

 

ハードウェア

GL-770 Bluetooth Smart搭載GPSロガー

 

ソフトウェア

モータースポーツ用解析サービスLAP+(ラプラス)

 

以下がLAP+が出力するレポート。

難しい設定はありません。

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※スランプ時の「桶川スポーツランド」走行データ

スランプだと思っていたが、各セクターのベストタイムを合計(BEST-BEST)すると、自己ベストと僅か0.2秒の差だった。

きっちりと1周をまとめ切れていないだけで、そんなに調子が悪い訳ではなかった。

データ・リテラシー(情報を読み解く力)を鍛えることで、様々な切り口で分析が可能になることを体感。

 

強力かつ手軽な分析ツール "LAP+(ラプラス)"

電源を入れて、養生テープでマシンに固定するだけ。

何が一番凄いかというと、セクタータイムを計測後に設定できます!

時刻情報と地点情報が基になっているためだと予想。

 

つまり、セクターどころか、1つのコーナー単位でデータを比較できます。

但し、複合コーナーで細かく切ると冒頭で書いた、「1周をまとめて速く走る」につまづきます。

ある程度の距離があるストレートエンドでセクターを切ると、うまく比較できると思います。

 

桶川スポーツランドの場合、ストレートが短く、ほとんど複合コーナーなので、

難しいところです。